6年車いす体験
2/8(水)、6年生の車いす体験を行いました。
車いす体験を通して、車いすで生活している人々の苦労を知り、お年寄りや障害のある方へ思いやりの心が持てるように、という願いを込めて実施しました。

はじめに、協力していただいた社会福祉協議会の方、グループきずなの方から今日の学習に向けてのお話をいただきました。


その後、車いすの扱い方について見せていただきました。曲がり方や、段差の越え方などを教えていただきました。
いよいよ体験のスタートです。
子供たちは、カラーコーンを通り、段差のあるマットの上を車いすで通行しました。



















車いすの扱い方を教えていただいたのですが、扱いにくそうにしている子たちが多くいました。

最後に今日の感想と質問コーナーが設けられました。
子供たちの感想では、「段差を乗り越えるのが大変でした。」「自分の力で車いすを動かすのが大変でした。」等の意見が挙げられました。
今回の体験が、体の不自由な方へのやさしい心遣いの第一歩となってくれればと思います。







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