6年生 租税教室
税理士の方にお越しいただき、税金について学習しました。
税金の種類や1年間に集められている金額などを教えていただきました。
また、DVDを視聴し、もし税金がなかったらどんな世界になってしまうかについても考え、税金の大切さや必要性を感じることができました。
税理士の方にお越しいただき、税金について学習しました。
税金の種類や1年間に集められている金額などを教えていただきました。
また、DVDを視聴し、もし税金がなかったらどんな世界になってしまうかについても考え、税金の大切さや必要性を感じることができました。
3・4時間目に車椅子体験を行いました。
今回の授業では消毒をしながら全員が車椅子に乗って自分で操作したり、押してあげたりしました。
体育館に狭い道、くねくね道、上り坂と下り坂、でこぼこ道、悪路を再現したコースを作り、1回目は、自分で操作をして1周しました。
でこぼこ道ではフラフープの段差を乗り越えるのが難しく、同じ班の友達に「手伝ってください。」と、お願いして進むことができました。
2周目は、先程の経験を活かし、どうすれば安心して乗ってもらえるのかを考えながら、車椅子を押しました。
1人だけでコースを回るよりも、周りの人に手伝ってもらった2周目の方が、早く体験が終了しました。
助け合いの大切さを感じました。
体験を通して、子どもたちから「段差がある時に、上げるよと、声をかけてもらえるとホッとする。」「歩いている時には何も感じない段差でも、車椅子だと大きな段差に感じた。」などの感想がありました。
また、「車椅子に乗っている人がいたら進んで手伝いたい。」という言葉もあり、頼もしく感じました。
木曜日のロングわくわく昼休みの時間に、1年生を迎える会を行いました。
今年も感染対策のため、縦割り班ごとに集合場所を分けて1年生を縦割り班に迎えました。
まずは、6年生が1年生の教室に迎えに行き、その間に、各縦割り班では5年生を中心に会場の準備をしました。
そして、「さんぽ」の音楽とともに、1年生と6年生が拍手の中、縦割り班の輪に入りました。
自己紹介をしてみんなの顔と名前を確認。
その後、縦割り班のみんなで作ったすごろくをプレゼントしました。
すごろくには、縦割り班のメンバーの名前と6年生が考えた桜小クイズが載っています。
じっとすごろくを見つめる1年生が印象的でした。
まだ縦割り班活動はできませんが、再開するのが楽しみです。
本校の5年生が東山小の5年生とリモートで、発表会をしました。
テーマは環境問題。
総合的な学習の時間に調べてスライドにまとめたものを発表しました。
桜小では調べていない環境問題についての発表もあり、よく耳を傾けていました。
東山小のみんなも桜小の発表をよく聞いていて、発表後には拍手をしてくれました。
たくさんの環境問題について知り、人間のせいで問題が起きてしまっているのだと感じていた人もいたようです。
これを良い機会として、環境を考えた生活を心掛けられたらなと思います。
また、桜小と東山小の多くの人が、同じ中学校に進学します。
その意味でも、よい交流になりました。
2022年に栃木県で国体が開かれます。それに向けて、のぼり旗を作成して応援しようということで、6年生がのぼり旗を作成しました。
各都道府県の名物やゆるキャラを調べ、丁寧にかいていました。
完成した作品です。飾られるのが楽しみです。
3月3日(木) ロング昼休みの時間に、5年生が4年生に向けて委員会紹介を行いました。
コロナ禍ということで、リモートによる発表となりました。
5年生は自分の所属している委員会の仕事の内容やおすすめのポイントなどを発表していました。自分たちも去年同じ内容の紹介を受けたことを思い出して、4年生に分かりやすい内容になることを心掛けたそうです。
代々引き継がれているバトンが、今年もしっかり繋がった出来事でした。
2/18(金)、6年生の卒業プロジェクト『学校をきれいにし隊』を行いました。
学校の普段はなかなか掃除できないところを、6年生がきれいにしてくれました。
図書室の入り口をきれいにしています。
階段も隅々までがんばりました。
物品室の棚も整理できました。
学習室もきれいです。
ベランダも溝をきれいにしてくれました。
トイレの水道もきれいになりました。
トイレの床を掃いてくれました。
昇降口のマットは信じられない位の埃が出ました。
窓のレールもきれいにしています。
体育館のキャットウォークをモップがけしました。
靴箱も一つ一つきれいにしています。
先生の机もきれいにしてくれました。
写真だけでは分かりませんが、黒板消しクリーナーの中身をきれいにしてくれています。
家庭科室もきれいになりました。
窓も新聞紙で仕上げ拭きをしています。
みんなのがんばった証です。6年生のおかげで、学校中がきれいになりました。
今年度は感染症予防のため、記録会として各学年体育の時間を利用して、タイムを測りました。
練習期間が短いながらも児童は、一生懸命に走ることができました。
初めて走る一年生。
力一杯走りました。
栃木県金融広報アドバイザーの方をお招きして、お金についてのお話をしていただきました。
クイズに答えながら講義が進められました。お金は何種類あるのか、お金の寿命は何年かなど、楽しみながらお金について知ることができました。
また、新しいお札、古いお札も見せていただき、「渋沢栄一だ。」「古いお札、見たことある。」など、つぶやいていました。
授業の最後には「見えないお金」の話もしていただきました。プリペイドカードやクレジットカードの説明と、カードを使って買い物をしていたら、いつの間にか請求額が30万円にもなっていたという実話を教えていただきました。
大人になるにつれて、今よりもお金を使うことが多くなる子どもたち。よく考えて、お金を使ってほしいなと思っています。
5・6時間目に高齢者対経験を行いました。
手や足におもりやヘッドフォンを付けたり、関節が曲がりにくくするサポーター巻きつけたりして体育館の中のコースを班ごとに歩きました。
マットに寝転がって起き上がりにくさを経験し、落ちているものが拾いにくいことなどを体験しました。また、軍手を二重にして本をめくることもしました。子どもたちは、手に力を入れながらゆっくりとめくっていました。班のメンバーは、体験している子の背中に手を当てるなど、サポートしている様子も見られました。
コースを1周した後は、消毒をして次の人に交代しました。力を合わせて道具を装着することができました。
今回の体験を通して、高齢者の方の気持ちに寄り添い、気遣いができれば良いなと思っています。
足利市立桜小学校
春には桜が咲き誇る小学校です。