2年生 思春期講座
思春期講座では、赤ちゃんがお母さんのお腹から生まれるまでのお話を聞きました。
お腹の赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、赤ちゃんが誕生するまでの紙芝居を見たりしました。
特に驚いていたのは、赤ちゃんのはじまりの大きさです。
画用紙が配られ、目を凝らすと真ん中に針で空けた穴が空いていました。
その大きさが命のはじまりの大きさだと知り、みんな「えー‼︎」と声を上げて驚いていました。
最後には、赤ちゃんの人形を抱っこしました。
大切そうに優しく抱え、「想像していたよりも10倍くらい重かった。」と、声を漏らしていました。
自分たちが赤ちゃんの頃から大切に育ててもらい、成長してきたことを感じることができました。
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