桜の苗贈呈式
昨年度の桜おうえんプロジェクトに賛同していただき、「五家英子とみんなで楽しく踊ろう会 よさこい足利」様からしだれ桜の苗木を寄贈いただきました。
五家英子様は県内外、海外にも車椅子を約700台寄付され、福祉事業に尽力されています。
今回は桜小の取り組みに賛同いただき、立派なしだれ桜の苗木を寄贈していただきました。
この桜は、大正時代に東京市長がワシントンに友好の証として贈った桜の子孫にあたるそうです。
桜にゆかりがある桜小のために、この苗木を選んでくださったそうです。
贈呈式の校長先生からの話では、子どもたちへのお願いということで「みんなの力で大切に育てる」「平和への願いをこめる」のお話があり、子どもたちは真剣に聞いていました。
苗木の贈呈では、高学年の代表4人がいただきました。
4人で力を合わせて持つほど、大きな苗木でした。
そして、五家英子様からもお話をいただきました。
須藤秀幸教育長からは、五家様へ感謝状を贈り、子どもたちへもお言葉をいただきました。
最後に6年生の代表2人がお礼を述べました。
平和を願いながら大切に育てることを、決意を込めて伝えました。
あいにくの天気で植樹まで行うことができませんでしたが、学校を代表して6年生と関係者の皆様と写真を撮りました。
後日、天気の良い日に6年生が大切に植える予定です。
たくさんの方々に桜おうえんプロジェクトを応援していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
今月末から募金活動も行います。
今後とも応援していただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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