5年生 高齢者体験
5・6時間目に高齢者対経験を行いました。
手や足におもりやヘッドフォンを付けたり、関節が曲がりにくくするサポーター巻きつけたりして体育館の中のコースを班ごとに歩きました。
マットに寝転がって起き上がりにくさを経験し、落ちているものが拾いにくいことなどを体験しました。また、軍手を二重にして本をめくることもしました。子どもたちは、手に力を入れながらゆっくりとめくっていました。班のメンバーは、体験している子の背中に手を当てるなど、サポートしている様子も見られました。
コースを1周した後は、消毒をして次の人に交代しました。力を合わせて道具を装着することができました。
今回の体験を通して、高齢者の方の気持ちに寄り添い、気遣いができれば良いなと思っています。
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